FXの取引方法に「取引所取引」があると説明しましたが、ここでは具体的な取引市場として日本で提供されている「くりっく365」と「大証FX」についてそれぞれの取引所取引の条件や特徴、違いなどを分かりやすく比較していきます。
まずは、それぞれの取引所の特徴についてその違いを一覧表で比較します。特に強みがある部分は「太字」で現しています。
くりっく365 |
大証FX |
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| 通貨ペア数 | 23通貨ペア | 9通貨ペア |
| 取引単位 | 1万通貨単位(米ドル) | 1万通貨単位(米ドル) |
| レバレッジ | 業者により異なる |
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| 約定方式 | マーケットメイク方式 | マーケットメイク方式 オークション方式 |
| マーケットメイカー | 5社 | 2社 |
| 信託保全 | 東京金融取引所へ預託 | 大阪証券取引所へ預託 |
| スワップ | 受け取り・支払い同額(手数料無し) |
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| 手数料 | 業者によって異なる |
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| 税金 | 一律20%(申告分離課税) |
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上記は2010年6月時点の情報によるものです。
日本で最初の取引所取引サービスを提供しています。通貨ペア数は23通貨と拡大しており、大証FXが9通貨ペアであるのに対して強みがあります。
また、マーケットメイカーが5社存在しているのも強みです。マーケットメイク方式による取引市場では、マーケットメイカーが提示する価格の中で取引する投資家にとって有利なレートを提示している。なぜマーケットメイカーが多いほうが良いのかというと、参加証券が多いほうが、より有利な価格での取引がしやすいためです。(参考:マーケットメイカーとは
)
大証FXの特徴としては、マーケットメイク方式+オークション方式を組みあわせた特殊な注文構造です。常の株式投資と同じように板による為替取引が可能です。また、マーケットメイク方式も併用されているので、板が薄すぎて価格が飛ぶということもありません。
ただし、この方式が上手くいくかどうかについては、取引の量が多くなること、つまり取引参加者が個人投資家を含めて増えることが重要です。さもなければ、オークション方式のメリットを生かすことはできないでしょう。
1位:外為オンライン |
FX取引高で4年連続No1の実績があるFX取引業者。手数料コストも安く、金利(スワップ金利)も投資家に有利になっているので、初めてのFX取引をしたいという初心者にもお勧めの取引業者です。 |
2位:DMM.com証券FX |
手数料の安さは随一、米ドルの場合の為替コストは片道0.5銭(原則固定)と他社を圧倒しています。また、最短で翌日からFX取引ができるスピード口座開設も人気です。 |
3位:マネーパートナーズ |
FX業界初となる100通貨単位からのFX取引(米ドルの場合約8000円単位)ができる。ハイスペックでわかりやすいFXのトレードツールも人気。FX取引初心者におすすめ。 |
ここではこのページで使われた様々な用語について解説をします。リンク先は「金融経済用語辞典
」の用語解説ページ、または関連情報が掲載されているサイトです。
・オークション方式とは![]()
価格優先の原則、時間優先の原則のルールにより投資家同士の売買注文を成立させる方式
・マーケットメイク方式とは![]()
マーケットメイカーと呼ばれる証券会社が投資家の売買注文の相手となり、売買を成立される取引方法