政府当局は経済情勢を示す様々な指標を発表します。こうした経済指標は要人発言と同様に今後の経済・景気に対する展望や状況などを統計として提供するものです。当然、こうした指標結果の良し悪しなどは為替レートに対して大きな影響を与えます。
経済指標・統計とは、各国当局などが自国経済の状況などを統計資料として定期的に発表するものです。こうした指標は過去・現在・将来の景気状況についての目安となるものであり、指標の良し悪しなどにより今後の経済状況を知らせてくれるものとなります。
こうした経済指標の発表は一般に「事前予想(コンセンサス)」との違いによって大きく影響を受けます。ほとんどの経済指標では、「だいたいこのくらいだろう」という予想が市場で構成されています。これを「コンセンサス」といいます。
このコンセンサスよりも良いのか?悪いのか?が基本的な焦点となります。よってどれだけ結果が良くても、その数字が事前予想よりも悪ければ為替相場はマイナスに評価します。逆に悪い結果でも予想よりはよければプラスに評価します。
(一概には言えない場合もありますが・・・)
・雇用統計
・米国消費者物価指数
・生産者物価指数
・小売売上高
・ISM製造業景況指数
・米国GDP(国内総生産)
・米国鉱工業生産指数
・米国新築住宅販売件数
・貿易収支
・対米証券投資
日本の代表的な経済指標
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もちろんこれ以外にも様々な経済指標があります。上で示したものは特にアメリカにおける重要度の高い経済指標です。
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