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人民元は中華人民共和国の法定通貨です。固定相場を採用しており2005年にドルペッグ制から通貨バスケット方式となり通貨の切り上げが行われました。外貨預金や外貨MMFでの取り扱いはありませんが、FXではごく一部の取引業者で売買が可能です。 |
人民元の単位は「元」と補助単位は角、分で、1元=10角=100分になる。
通貨の発行:中国人民銀行
為替レートは原則として固定相場制を採用しています。
2005年までは「ドルペッグ制」、それ以後は「通貨バスケット方式」を採用し、その際に通貨の切り上げが行われました。2010年現在さらに通貨を切り上げるように米中間での協議が行われています。
通貨バスケット方式(固定相場)であるため、為替レートはほとんど動きません。基本的に人民元を外国に開放してはいないので、日本人が人民元に投資をするには中国の現地銀行に行って人民元建てで預金をするか、FXなどを使った取引をするしかありません。
>>修正
・中國銀行(日本の地方銀行「中国銀行」とは異なります)
・HSBC(香港上海銀行)
上記の銀行では人民建ての預金が可能です。ただし、人民元を他国通貨に換金できないなどの規制も多くかなりハイリスクな預金となります。
人民元を使うFX取引は一部で可能ですが、ロング(買い建て)、ショート(売り建て)ともにスワップポイントがマイナスという状況で、投資をしている間スワップコストがかかることになります。ちなみにこの現象は将来の通貨切り上げを見越した金利コストとされています。
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