外貨預金に投資をする場合にはどのような手数料やコスト(費用)がかかるのでしょうか?ここでは銀行における外貨預金の手数料やコストの仕組み・構造などを分かりやすく解説します。
外貨預金をする際の費用(コスト)は基本的に円と外貨に交換(為替取引)のときにかかる費用です。ただし、銀行によって2Wayプライス(スプレッドコスト)で表示するところもあれば、為替手数料という形で一本値表示をするところ、あるいはその両方がかかるところもあるので注意が必要です。
外貨投資において一般的な方法です。銀行における「Askレート・TTS・買取価格)」と「Bidレート(Offerレート)・TTB・売却価格」を表示するものです。
これはどういった方法なのかというとBidレートとAskレートという二つの値段を銀行が提示しています。例えば以下のように表示されます。
Askレート:1ドル90円10銭
Bidレート:1ドル91円10銭
Askレート(TTS・買取価格)というのは、銀行がこの為替レートなら1ドルを買い取りますよという値段。Bidレート(TTB・売却価格)というのはこの為替レートなら1ドルを売りますよという値段です。
通常AskレートとBidレートの間には差があります。この差は銀行の手数料となります。これはスプレッドと呼ぶことがあります。
為替手数料という形で一本値表示というのは、現在の基準価格は1ドル90円60銭です。為替の売買をする場合は片道50銭(銀行によって異なる)の為替手数料をいただきますよ。というタイプの手数料です。
この場合、基準となる価格(例は1ドル90円60銭)に±50銭したものが取引レートとなり、銀行側の手数料となります。
上の例なら、外貨預金をするときは1ドル91円10銭(90円60銭+50銭)となり、外貨預金を円に戻すときは90円10銭(90円60銭-50銭)で計算されます。ちなみに、為替手数料はこの場合、片道50銭と書きます。外貨預金の場合、ドルは必ず円に戻すので、行きと帰りの手数料がかかるからです。まとめる場合には往復1円と書きます。
銀行によっては2Wayプライス+為替手数料の両方の手数料がかかっている場合があります。この場合は、2wayプライスで二つの為替レートが表示されており、さらに売買をするときには所定の為替手数料がかかるというものです。
当サイトでは、銀行間の外貨預金手数料・費用・コストを見やすく比較するため、すべての手数料をまとめて「片道○円(銭)」という表記に修正しております。
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