投資信託という投資商品も当然他の投資商品と比べてのデメリットもありますし、投資をする上でのリスクもあります。ここでは、投資信託における他の資産運用商品と比較した上でのデメリットや投資信託の抱えるリスクを紹介していきます。
投資信託の特徴から、他の類似する資産運用商品と比較した際のデメリットを検証してみます。大きく「手数料が割高」という点が他の投資商品と比較した際のマイナスポイントでしょう。
投資信託には大きく三つの手数料があります。「販売手数料」「信託報酬」「信託財産留保額」の三つです。販売手数料が0%~3.15%程度、信託報酬は年に数%、信託財産留保額は解約時に○%というようにたくさんの手数料がかかります。
近年では、ノーロード投信といって販売手数料がかからない投資信託もありますが、それでも信託報酬は必ず年に数%かかりますし、信託財産留保額も必要になることがあります。当然、他人であるファンドマネージャーに運用してもらう以上はその運用コストを支払うのは当然かもしれませんが、こうした手数料の高さも投資信託の大きなデメリットのひとつといえるでしょう。
次に、投資信託という投資におけるリスクについて説明していきます。
運用している投資信託の運用成果が悪い場合、投資した元本を下回ることがあります。どのタイプの投資信託についても元本保証はありません。ただし、MMFやMRFのように元本が割れる可能性がほとんどない投資信託から、ハイリスクハイリターンで元本割れリスクも大きい投資信託まで多種多彩です。