良く、景気が良い、景気が悪い、景気の見通しは・・・。などと語られることが多い「景気」。経済と密接なつながりがあることは分かりますが、具体的に景気というのは一体どういうもので、何が景気の良し悪しに対して影響を与えているのでしょうか?
金は天下の回り物といいますが、景気というのは、その国や社会において通貨(お金)がどのくらい流通(回転)しているのかを示すものです。皆がお金を使えば、お金は消費者→小売店→メーカー→労働者(消費者)・株主(投資家)というように、お金は回っていきます。
お金が回っているということは、人やモノ、サービスの動きが活発ということになります。つまり、お金が経済においてよく回っている状態がいわゆる「景気が良い」という状態で、逆に、皆がお金を使わない状態が「景気が悪い」というものなのです。