将来のための運用資金

最後が、将来のための運用資金です。上記の二つを資産から差し引いたものが運用資金となります。これを元手にあなたに合った投資方法、投資スタイルで資産の増加を狙っていきます。

将来のための資産運用は余裕資金から

人生設計」「人生のリスク対策」による必要な資金を除いた自己資金が将来のための運用資金となります。

をしっかり立てた場合でも、人生その通りになるわけではありません。人為的なことについては、こちら側でもある程度コントロールすることはできますが、例えば病気や怪我、死亡といったリスクについて、そのリスクを完全にコントロールすることはできません。
そこで、マネープランニングにおいてもそうしたリスクをしっかりと考慮しておくべきです。

ちなみに、こうしたリスクに対しては、大きく「保険で備える」という方法と「現金(キャッシュ)で備える」という二通りの選択があります。

保険で備える

こうした万が一に対するリスクを軽減させる商品として「保険」という金融商品があります。死亡というリスクに対しては「死亡保険(定期保険・終身保険など)」、病気や怪我に対しては「医療保険・所得保障保険」などの多くの保険が用意されています。
月々の保険料というコストを支払うことによりこうした万が一のリスクをカバーすることができるというメリットがあります。

現金(キャッシュ)で備える

保険は大切だよ。と訴える方もいますが、別に保険をかけなくても万が一に備えることができていればわざわざ保険に加入する必要はありません。例えば、死亡保険については必要であっても、病気や怪我などに対するリスクについては貯蓄などでカバーすると言うことも可能です。
個人的には保険でカバーする必要がないのであれば保険への加入も特に必要性は感じていません。保険はあくまでも「リスク」に対してのカバー商品であるというスタンスを外すべきではないと考えています。

「マネープランニング」の用語解説

ここではこのページで使われた様々な用語について解説をします。リンク先は「金融経済用語辞典」の用語解説ページ、または関連情報が掲載されているサイトです。

定期保険とは(生命保険見直しガイド)
保険料を支払っている期間のみ保障が行われる保険の中でも最もシンプルな保険。

終身保険とは(生命保険見直しガイド)
保険料払い込み期間満了後も保証が継続する保険。日本の生命保険では最も多く利用されており、貯蓄性も備えている。

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