株式投資のメリットといったら売買による利益というものが第1に思い浮かぶかと思いますが、ここでは株式投資をすることによる様々なメリット、キャピタルゲイン、インカムゲインといった利益だけでなく、様々な観点から分かりやすく説明していきます。
株式投資は投資の中でも大変メジャーな投資の一つです。ただ、株式投資をすることによるメリットについて正確に把握している人はそれほど多くないかもしれません。ここでは、株式投資をする上での意義(メリット)を紹介していきます。
株式投資の中でも最も一般的なものがこの値上がり益(キャピタルゲイン)ではないでしょうか?株式を購入したときの値段よりも高い値段で売ることができればキャピタルゲインを得ることができます。
つまり、株価が上がることで得られる利益という意味です。
>>キャピタルゲイン(値上がり益)が得られる
「株式とは」のところで説明したように、株式投資をするということはその企業の株主に成るということでもあります。株主は会社があげた利益を「配当金」という形で受け取ることができます。また、配当以外にも、企業によっては株主優待といって企業のサービスなどを株主に対して格安又は無料で提供してくれるなどのサービスを行っていることもあります。
なお、配当金や株主優待を受け取るにはその会社が定めている「権利確定日
」に株主名簿に名前が記載されている必要があります。
>>インカムゲイン(配当金・株主優待)が得られる
株式投資のメリットして会社の株主総会に出席して、会社の需要方針を決定する会議に出席できるという点があります。株主としての発言権は1単元につき1票となっているので、小規模の株保有ではほとんど議決権はありませんが、会社の方針や考え方などに対して意見を発表することもできます。
最近では、個人投資家を重視する姿勢を会社側も見せており、シャンシャン総会と呼ばれるような形式的な総会ではなく、見ごたえのある株主総会も増えています。
>>会社の経営に参加できる
株式はインフレに対する抵抗力が強いといわれています。インフレとは要するに貨幣価値の下落です。つまり、インフレ率が10%という場合、今年の100万円で買えたものが来年には110万円出さなければ買えなくなってしまうのです。
仮にこの時の預金金利が年5%であっても100万円は105万円にしかなっていませんので、絶対額は増えていても経済的には目減りしているのです。対して株式投資の場合、このインフレに強い資産であるといわれており、インフレ率が高くなると相対的に株価も上昇することから株式に投資をしておくということはインフレ対策にもつながります。
売買益重視タイプ |
頻繁な売買で株式を売買して利益を目指すあなたには手数料が安い証券会社がお勧め。 |
じっくり長期投資タイプ |
気に入った銘柄を長期投資して長期的な値上がりや配当金や株主優待がほしい方にお勧め。 |
投資情報重視タイプ |
株式投資のための情報収集やトレードツールなどの使い勝手などツール面を拾する方にお勧め。 |
ここではこのページで使われた様々な用語について解説をします。リンク先は「金融経済用語辞典
」の用語解説ページ、または関連情報が掲載されているサイトです。
・キャピタルゲインとは![]()
株価などの値上がりによる利益のこと。価格変動による利益。
・インカムゲインとは![]()
資産を保有することで、その資産自体から得られる利益のこと。金利・利子・配当。
・株主総会とは![]()
会社の重要事項を決定する会議。株主であれば参加・投票することができる。