通貨ペアというのはFX取引における取引できる外国為替の組み合わせです。取り扱い通貨ペア数が多いほど取引できる通貨の幅が広がります。ここでは、各FX取引業者の売買可能な通貨ペアの種類(数)を比較します。
FXでは、売買する通貨は「米ドル/円」「ユーロ/円」「米ドル/ユーロ」といったように通貨の組み合わせで表示されます。
例えば、「米ドル/円」を買うという場合は円建てで米ドルを買うという意味で、逆に売るという場合は円建てで米ドルを空売りすると言う意味になります。
詳しくは「FX売買のやり方」のページで解説しています。
GMOクリック証券FX 通貨ペア数:14 米ドル/円 | ユーロ/円 | ポンド/円 | 豪ドル/円 | NZドル/円 | カナダドル/円 | スイスフラン/円 | 南アフリカランド/円 | ユーロ/米ドル | ポンド/米ドル | 豪ドル/米ドル | ユーロ/スイスフラン | ポンド/スイスフラン | 米ドル/スイスフラン |
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サイバーエージェントFX公式 |
サイバーエージェントFX 通貨ペア数:10 米ドル/円 | ユーロ/円 | ポンド/円 | 豪ドル/円 | NZドル/円 | カナダドル/円 | スイスフラン/円 | ユーロ/米ドル | ポンド/米ドル | 南アフリカランド/円 |
マネーパートナーズ 通貨ペア数:10 米ドル/円 | ユーロ/円 | ポンド/円 | 豪ドル/円 | NZドル/円 | カナダドル/円 | スイスフラン/円 | ユーロ/米ドル | ポンド/米ドル | 南アフリカランド/円 |
投機と思われがちなFXですが、スワップポイントの金利差を利用して両建てを利用することで利益を生み出すことができる場合があります。現在はライトFXを利用することで1社で両建てプラススワップ化が可能です。中~上級者向けではありますが、こうした低リスク運用もFXならではですね。 |
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米国株投資をしている人が活用したいのがSBI証券FXの外貨の現引き。FXの低コストで米ドルなどを現引きすることができ米国株や米国ETFの投資に使うことができます。米国株取引コストの中でも高い為替コストを限りなく安くできる強い方法です。 | |
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海外旅行のために外貨を積立している人はポイントも一つ考えてみましょう。現在ハワイではdポイントとPontaポイントが1ドル=100円相当で使えます。実際のレートと乖離したバグ状態。ハワイ旅行に行く人は外貨を貯めるよりdポイント(Pontaポイント)を貯める方がお得 |
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