投資信託取り扱い本数ランキング

証券会社(ネット証券)や銀行(ネット銀行)における投資信託の取り扱い本数をランキング形式で比較していきます。

ネット証券・ネット銀行の投資信託取り扱い本数

各ネット証券およびネット銀行が販売を行っている投資信託について、各販売会社が公表している投資信託(ファンド)の取り扱い本数についてランキングしていきます。

2014年4月4日時点

1位:SBI証券

取り扱い投資信託本数:1562本
内ノーロードファンド:488本
外貨MMF:6通貨
海外ETF:対応
積立投資:可能
>>SBI証券詳細情報

2位:楽天証券

取り扱い本数:1541本
内ノーロードファンド:481本
外貨MMF:6通貨
海外ETF:対応
積立投資:可能
>>楽天証券詳細情報

3位:マネックス証券

取り扱い投資信託本数:1287本
内ノーロードファンド:358本
外貨MMF:3通貨
海外ETF:対応
積立投資:可能
>>マネックス証券詳細情報

4位:カブドットコム証券

取り扱い投資信託本数:460本
内ノーロードファンド:239本
外貨MMF:6通貨
海外ETF:なし
積立投資:可能
>>カブドットコム証券詳細情報

※取り扱いファンドの数などは調査日時点のものとなっています。正確な数字については各ネット証券やネット銀行(ネット銀行)における公式ホームページ等でご確認ください。

 

こう書いたけど、本当に投資信託の本数って重要なのか?

この記事(コンテンツ)自体を否定することにもなりますが、そもそも、証券会社の投信の取り扱い本数って本当に重要なのか?といわれると微妙としか言えない現状があります。

「実際に投資する価値があるファンドは数十本しかない」ということを考えるとやたら数が多くても悩むだけで、むしろ厳選してくれているのであれば少ない方が投資家としては選びやすいという面があります。

ただ、じゃあ実際に取り扱い本数が少ないところの投資信託は厳選されているのか?といえば実態としてはボッタクリファンドしか残っていないということも多々あるので、数が多い証券会社の方が投資家にとって良いファンドも数多くそろっているということになります。

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「投資信託と販売会社選び」の用語解説

ここではこのページで使われた様々な用語について解説をします。リンク先は「金融経済用語辞典」の用語解説ページ、または関連情報が掲載されているサイトです。

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