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初心者のための資産運用講座

投資信託のメリットと限界

投資信託の利点は「分散・小口化・運用実務の委託」

投資信託は、多数の投資家の資金をまとめ、目論見書の方針に沿って株式・債券等へ投資する仕組みです。少額で分散しやすく、売買・保管・再投資等を運用会社へ委ねられますが、元本保証ではなく、運用成果と費用は投資家に帰属します。

利点と限界を対で確認

利点同時に確認する限界
少額から複数銘柄・地域へ投資1本でも同一指数・国・業種へ偏る場合がある
運用・管理を委託損失を運用会社が補てんする仕組みではない
積立・再投資を自動化下落中も買い続けるため、家計余力と出口が必要
基準価額・運用報告を確認可能市場急変時に希望時刻・価格で換金できるとは限らない
NISA等の対象商品がある対象・非対象、枠、損失の扱い、分配方法を確認

購入前に比較する数字

  1. 投資対象の資産・国・通貨・指数と上位組入れ。
  2. 購入時手数料、信託報酬、実質的な費用、売却・信託財産留保。
  3. 基準価額だけでなく、分配金再投資後の期間収益と最大下落。
  4. 純資産総額、資金流出入、繰上償還条件、換金日数。
  5. 既に持つ預金・年金・株式を含めた家計全体の資産配分。

「専門家に任せる」の読み方

運用会社は定められた方針で運用しますが、相場の先行きを保証しません。インデックス型でも連動誤差と費用、アクティブ型でも方針・費用・比較対象を確認します。商品名や直近順位ではなく、目論見書と月報を同じ基準日で比べます。

一次情報

クレカ積立・ポイント特典の確認方法

カード積立や保有残高のポイントは、還元率、対象カード、月額上限、対象ファンド、付与日、期限が変更されます。特典だけで販売会社やファンドを決めず、信託報酬・実質費用、カード年会費、積立の解約・変更日、NISA対象を同じ基準日で比べます。

実質価値は「使い切れる予定のポイント−年会費−不要な追加支出」で見積もります。運用損益は市場と費用で変動し、ポイントは運用利回りを保証しません。比較手順は投資信託の販売会社比較をご覧ください。