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初心者のための資産運用講座

子育て終了期のライフプランを見直す

結論:子育て終了期は教育費の終了額をそのまま投資せず、退職までの収入・住宅・親支援・年金を再設計する

子どもの卒業や独立後は家計を立て直しやすい時期ですが、仕送り、奨学金返済支援、住宅修繕、親の介護、再雇用による収入変化が重なる場合があります。「教育費がゼロになる年」を一律に置きません。

子ども関連支出の終了条件を確認する

授業料だけでなく、住居、生活費、保険、通信、車、結婚援助等を項目別に終了・継続・上限設定へ分けます。本人との支援期間・金額を共有し、親の老後資金と競合させません。

退職までの手取りを再計算する

役職定年、再雇用、短時間勤務、退職金、社会保険を勤務先資料で確認します。65歳までの雇用確保は事業主の義務、70歳までの就業確保は努力義務であり、現在と同じ賃金の保証ではありません。

住宅・親・自分の支出を三列にする

分野主な確認資金の置き方
住宅ローン完済・修繕・住替え時期別に現金確保
親族介護・相続・援助上限制度確認後に予備費
本人医療・働き方・退職生活緊急資金と長期資金を分離

年金は平均額でなく自分の記録から試算する

ねんきんネットで加入記録を確認し、今後の働き方、受給開始年齢等を変えた複数案を保存します。配偶者の年金、企業年金、税・社会保険、受給前の空白期間も別に置きます。

増えた余剰資金を三つへ配分する

退職前の生活防衛、10年以内の住宅・車・医療等、10年以上先の老後資金へ分けます。近く使うお金を株式だけで運用せず、長期資金も一括投資だけでなく積立・分散を比較します。

保険と名義を整理する

扶養家族減少後の死亡保障、医療・就業不能、保険料総額を再確認します。受取人、銀行・証券口座、住宅、デジタル資産、緊急連絡先を一覧化し、家族が手続きを追える状態にします。

見直しの七手順

  1. 子ども支援の終了条件を決める。
  2. 退職までの手取りと勤務制度を確認する。
  3. 住宅修繕と債務を年表へ置く。
  4. 年金・企業年金を本人別に試算する。
  5. 親支援・介護の上限と制度を確認する。
  6. 短期・中期・長期へ資金を分ける。
  7. 年1回、家族と更新する。

一次・公式情報

「マネープラン・ライフプラン」の用語解説

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